【答え】： 弊社で使う木材は、グループ会社の木材会社、「添田木材」のものを使っています。
だから、「安全安心な地元の木を安く」使うことがでるのです。

一般的なハウスメーカーでは高級とされる、「香り高い国産の無垢材」を贅沢に使った家づくりが出来るのも、エムエスハウゼの特徴です。

添田町は福岡県内一の森林面積を有し、優良材の産地として知られています。
添田木材では、「英彦山杉」の森を整備し木を育て、伐採・製材・加工まで、木材に関する一連の事業を行っております。

① 植林、枝打ち、間伐
木を伐採した後には、また植林をします。木が成長して木材として使えるようになるには、およそ30～40年かかります。
私たちが今使っている木は、前の世代の方たちが植えてくれたものです。
私たちの仕事は、先輩方に感謝し、また、次の世代へと森を引き継ぐ、仕事だと思っています。

② 伐採、運搬、乾燥
チェーンソーで伐採した木を、重機を使って山から運び出します。乾燥は、水分を飛ばして性質を安定させる工程です。

③ 製材、加工
工場で専用機械を使って製材します。柱や板、用途に合わせて加工して行きます。

④ 建築
お客様が喜んで頂ける家を、お客様と一緒に作り上げて行きます。
ご要望や夢をどんどん聞かせてください。アイデアを出し合いながら、楽しい家づくりをしましょう。

こだわりの英彦山杉と自然素材を生かした

杉の香りのする、素足で歩くと気持ち良い

「森林浴ができる家」の完成です。